2007/11/13 [火] 19:25

読書の秋にお風呂読書を
以前こういう記事があって
話題の「お風呂で読む本」を試してみた気になってました。
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お風呂で読める本 | フロンティアニセン濡れてもOKな耐水性のプラスティック素材の本だそう。
でも私は、大体文庫なら構わずお風呂に持ち込んじゃう

同じ本を2冊買うこともある。
お風呂は逃避だと、江國香織さんがエッセイで書かれていたがまさに、そう。
だから、逃避の代表格である読書とは相性が良いのも知れない。
本があると、長風呂できてさらに逃避時間が長くなるけれど。
そんな江國香織さんのおすすめ風呂本↓
江國香織 エッセイ 『泣く大人』
大人というのは本質的に「泣く」生き物だと思います。
夫、愛犬、男友達、旅、本にまつわる思い……刻一刻と姿を変える、さざなみのような日々の生活の積み重ねを、簡潔な洗練を重ねた文章で綴る。大人がほっとできるような、上質のエッセイ集。
風呂場で小説に耽溺する楽しみ、幸福な食べ物、深夜の書店を徘徊すること、心強い友人と過ごすお酒の時間、夫婦、恋人、姉妹、友達―それぞれとの特別な関係…大人にだけ許された贅沢を手のひらで転がすように愉しみ、指からこぼれ落ちるその哀しみと憂鬱さえもいとおしむようにすくいとりながら綴る。日々のこだわりをつややかに、しなやかに描いたエッセイ集。
単行本のときから何度も何度も読んだお気に入りのエッセイ集。なんだか知らないが、丁寧に生活を見つめる視線にとても励まされたように思う。ちょうどその頃は忙しさとプレッシャーで追い込まれていたから。
江國香織『きらきらひかる』
私たちは十日前に結婚した。しかし、私たちの結婚について説明するのは、おそろしくやっかいである―。笑子はアル中、睦月はホモで恋人あり。そんな二人は全てを許し合って結婚した、筈だったのだが…。セックスレスの奇妙な夫婦関係から浮かび上る誠実、友情、そして恋愛とは。傷つき傷つけられながらも、愛することを止められない全ての人々に贈る、純度100%の恋愛小説。
笑子のように、お風呂でお酒を飲んではいけないが、試してみたこともある。

確かにジェットコースターみたいで楽しい。でもやっぱり身体に悪いだろうしおすすめは出来ない。
お風呂の時間と感情の不安程度が比例する笑子。お風呂で読むと妙な乖離感もあって小説とマッチするだろう。マッチしすぎて危険かもしれないが。