「恋空」 パクリ疑惑 週刊文春
新垣結衣主演映画「恋空」を襲ったパクリ疑惑
週刊文春12月20日号(最新号)
今朝の新聞広告みて吹いた。
今週号は買いかな。後で追記予定。
パクリ疑惑はおいといても、そもそも、実話じゃないのに実話だと偽って売り出すのもどうかと思う。
こういう実話商法は
『It と呼ばれた子』『サラ、神に背いた少年』『サラ、いつわりの祈り』『リトル・トリー』などもある。日本ではあまり知られていないみたいだけど。
ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記 「神に背いた少年」は「一杯のかけそば」
すべての表現はフィクションだ、それは真理なんだけど、実話だと偽ってそれで人の関心を集めて売るってのは・・・卑しいと思う。
それはその作品を作品として売り出すことに自信がないからじゃないのか。
山田詠美さんの名言で「文芸っていうのは文章に芸があるってことじゃないの」というものがある。芸が無い分を実話という上げ底で補ってるだけ。
まあほんとはこんなことわざわざ言うほどのことじゃない。別にそういうものがあってもいいとは思う。世の中に多様性があるのは当たり前だからね。
そういえばこういうニュースも
今年の漢字は「偽」
追記:文春買ってきた
ここに詳しい記事が。
ガッキーもびっくり! 大ヒットケータイ小説「恋空」にパクリ疑惑
パクリ自体はたいしたものではなかったですね。フジで映画化の話があった際に井上香織さんの『さよならの向う側』とストーリー、プロットが似ていると、井上さん側から著作権侵害著作者人格権を侵害していると抗議があったという。ストーリーや設定が似てるだけではパクリとは言えない。ポストモダンの時代に生きる我々にとって本当にオリジナルのものなんてひとつも作れない。
でも結局TBSが映画化することになり、そこには大手芸能プロダクションバーニングの周防社長の仲裁があったと。それで、魔法のiらんど、スターツ出版、井上香織氏サイドで和解し、スターツ出版から井上氏の本も出ることになった(笑)もう、ほんと、どうでもいい話ですね。新垣結衣さんの事務所もバーニング系だもんね。さもありなんって感じ。
興味深いのは『恋空』の著者美嘉の実体がつかめないこと。会った人の話では「23,4歳の小太りのOLだった」そう。それだけでも実話って看板に偽りありって気もするが。さらに、スターツ出版からの印税は美嘉本人ではなく、魔法のiらんどが受け取っているらしい。魔法のiらんどの規約にそういうのあるのだろうか。
女の子達は搾取されているという事実に気づかなければいけないね。ここが一番問題でしょう。
TB:声優マニアックスさん
追記:
風味絶佳な日々―読書日記― - ケータイ小説のリアリティ /恋空のソーシャルなリアル感(続きは別エントリへ)
風味絶佳な日々―読書日記― - ケータイ小説に見る関係性のない物語 共感の脊髄反射化
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パクリ疑惑はおいといても、そもそも、実話じゃないのに実話だと偽って売り出すのもどうかと思う。
こういう実話商法は
『It と呼ばれた子』『サラ、神に背いた少年』『サラ、いつわりの祈り』『リトル・トリー』などもある。日本ではあまり知られていないみたいだけど。
ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記 「神に背いた少年」は「一杯のかけそば」
すべての表現はフィクションだ、それは真理なんだけど、実話だと偽ってそれで人の関心を集めて売るってのは・・・卑しいと思う。
それはその作品を作品として売り出すことに自信がないからじゃないのか。
山田詠美さんの名言で「文芸っていうのは文章に芸があるってことじゃないの」というものがある。芸が無い分を実話という上げ底で補ってるだけ。
まあほんとはこんなことわざわざ言うほどのことじゃない。別にそういうものがあってもいいとは思う。世の中に多様性があるのは当たり前だからね。
そういえばこういうニュースも
今年の漢字は「偽」
追記:文春買ってきた
ここに詳しい記事が。
ガッキーもびっくり! 大ヒットケータイ小説「恋空」にパクリ疑惑
パクリ自体はたいしたものではなかったですね。フジで映画化の話があった際に井上香織さんの『さよならの向う側』とストーリー、プロットが似ていると、井上さん側から著作権侵害著作者人格権を侵害していると抗議があったという。ストーリーや設定が似てるだけではパクリとは言えない。ポストモダンの時代に生きる我々にとって本当にオリジナルのものなんてひとつも作れない。
でも結局TBSが映画化することになり、そこには大手芸能プロダクションバーニングの周防社長の仲裁があったと。それで、魔法のiらんど、スターツ出版、井上香織氏サイドで和解し、スターツ出版から井上氏の本も出ることになった(笑)もう、ほんと、どうでもいい話ですね。新垣結衣さんの事務所もバーニング系だもんね。さもありなんって感じ。
興味深いのは『恋空』の著者美嘉の実体がつかめないこと。会った人の話では「23,4歳の小太りのOLだった」そう。それだけでも実話って看板に偽りありって気もするが。さらに、スターツ出版からの印税は美嘉本人ではなく、魔法のiらんどが受け取っているらしい。魔法のiらんどの規約にそういうのあるのだろうか。
女の子達は搾取されているという事実に気づかなければいけないね。ここが一番問題でしょう。
TB:声優マニアックスさん
追記:風味絶佳な日々―読書日記― - ケータイ小説のリアリティ /恋空のソーシャルなリアル感(続きは別エントリへ)
風味絶佳な日々―読書日記― - ケータイ小説に見る関係性のない物語 共感の脊髄反射化
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