宮崎哲弥氏の本(てっちゃん特集1)

2008/03/08 [土] 09:00 このエントリーを含むはてなブックマーク Yahoo!ブックマークに登録
”宮崎哲弥+ムーブ”で検索して来られた方が多いようですね。てっちゃんファンとしてはムーブ降板か?と心配な日々です。この機会に宮崎さんの著書についていくつか紹介したいと思います。

最近の著書から。
まずは"少年をいかに罰するか (講談社+アルファ文庫 G 160-1)"宮崎 哲弥 藤井誠二
少年をいかに罰するか (講談社+アルファ文庫 G 160-1)少年をいかに罰するか (講談社+アルファ文庫 G 160-1)





少年犯罪について真摯に論じられている一冊。とくに藤井誠二さんは犯罪被害者との丁寧な付き合い、取材をなされている方で、二人で意見がぶつかるところもあるが(とくに少年法の改正に関してなど)それも信頼できる書物となる役割を果たしている。

これと併せて読みたいのが以前も紹介した『戦前の少年犯罪』 管賀江留郎・著
この著者の管賀江留郎氏(少年犯罪データベースの管理人さん)、なんと宮崎さんと共演されています。
管賀江留郎氏のブログ:少年犯罪データベースドア
ミランカ博士も知らないニッポンのウラ 第21回 配信期間:08/02/15 - 08/03/14
出演者: 水道橋博士/宮崎哲弥
週刊文春の仏頂面日記で宮崎さん絶賛してましたからね。しかしたかじんのそこまで言って委員会で言及するとそんなに売り上げ伸びるのかしらw
ミランカは3/14までは無料で視聴できます。
私は毎回DRM外して保存しています。いつも見逃しちゃうので。


てっちゃん萌え的に私が気に入っている本が事件の真相!宮崎 哲弥,川端 幹人
今は亡き『噂の真相』の元副編集長だった川端幹人との「論座」(朝日新聞社)での連載(宮崎哲弥&川端幹人の週刊誌時評 中吊り倶楽部」)をまとめたもの。リベラルVS保守というか、かなり異色の組み合わせだと思われる。
この本ではてっちゃんのメディアに対する姿勢が自分の立ち位置が伺えて興味深い。
曰く「私はタレントであって、知識人じゃない」。
以前から「私は評論家になりたかった。胡散臭い存在でいたい」と仰っている宮崎さんですが、週刊誌がお好きなのもそう考えると納得。
言葉だけの世界、物書きだけでは世界が狭まるのではないか。いかに自分の頭の中で考えていることが世間では通用しないか痛感する。そのためにテレビに出るのだ。というようなことを仰っていました。そういう彼のスタンスが分かって読むとなお面白い。
雑誌のゲリラジャーナリズムが何故必要なのかということも勉強になりました。
スキャンダルを出さないと大衆は興味を抱かない。権力に対してひっくり返そうとするにはそういう力が必要なんだと思います。


事件の真相!出版社 / 著者からの内容紹介
2005-06年に起きた事件の表も裏もお見通し!
多方面に渡って活躍する論客と百戦錬磨の『噂の真相』副編集長が、ニッポンの時事問題とメディア報道を斬りまくる!
ライブドア事件、北朝鮮問題、小泉そして安倍内閣についてまでを放談した『論座』の人気連載が単行本化!
内容(「BOOK」データベースより)
ゲリラジャーナリズム応援宣言、ケンカの覚悟と真の「品格」を求む!“格差悲話”にふたりで号泣!?「美しい国」より「カワイイ国」を目指せ!?…などなど、ここでしか読めない裏話が満載!『論座』の人気連載が待望の単行本化。


他にも「人権を疑え! 」とか「正義の見方」もおすすめなんだけれどどうも新品はamazonで買えないところをみると、もしや絶版?(;´▽`A``
ああいう本は売れないですからね。。。
宮崎氏の著書で一番売れているのって
新書365冊 (朝日新書)とか1冊で1000冊読めるスーパー・ブックガイドかな。宮崎さんとしてはこういうのが売れるのは分かっているだろうけど複雑なんじゃないかな。
読みにくいもの、難しいものより読みやすいものが売れるのは当然だけれど。
いや、大衆主義のてっちゃんとしては、おkなのかも。

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