2007/09/23 [日] 14:19

スカイ・クロラ
クレィドゥ・ザ・スカイ
無銭優雅

鈴木成一デザイン室の装丁による本たち。
森博嗣さんお気に入りの装丁家で、よく森さんの本をよく手がけられている。100人の森博嗣の中でこう語られている。
『期待を裏切らない、というよりも、期待を裏切る素晴らしさだと言える。
プロ中のプロの仕事だ。こうしたものを手にすると、「まだまだ本も捨てたもんじゃない」と思えてくる。』
鈴木成一デザイン室はオファーも多く相当な仕事量らしいけど、きっちり期日内に最高の出来の仕事をするって、当たり前だけどすごいことだ。
本ていうのは、中身がその価値そのものだけれど、物体としての本、物としての本の側面もあるのだと、再認識させられる装丁。
これからどんなに電子ブックが増えても、紙の本はなくならないだろう。手にしたときの、手触りや、重みも、読書体験の大事な思い出なのだから。
参考リンク:
幻冬舎
鈴木成一とは - はてなダイアリー