人生相談で名文に出会った。

2007/09/30 [日] 18:31 このエントリーを含むはてなブックマーク
愚かしい俗世間いや(2007年9月30日 読売新聞 人生案内)
17歳女子。現在、高校に籍を置いているものの、ろくに通わず、のらくらと半ば引きこもりの生活を送っている。家庭はいわゆる中流階級で、哲学好きの饒舌(じょうぜつ)な父と、野蛮な母、下にはいまどきの弟と妹がいる。

この書き出しだけで、やられました。この子すごく文章上手い。最初、父がすごい文章書く女の子がいると新聞を開いて見せてくれたのですが、納得。
すばらしい。シンプルで端的ながら雰囲気を持っている。もうすでに文体を持っている感じ。世界に絶望した、倦んだ目。トラディショナルな端正な文章。
この達観が、いい。


この子、不登校でひきこもりなんだけど、親がうるさいんだろうなあ。当たり前だけど。とくに母親が。こういう子はもう学校行く必要ないと思うよ。
大学行きたきゃいつでも行けるし。好きな小説の世界に没頭しまくって、小説書くといいんじゃないかな。作家目指して欲しいと思ってしまう。
千葉県、17歳、女子。しばらく文学賞チェックして、出てて来たら面白い。


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 コメント


こんばんは。
17歳…高2もしくは高3ですよね?
うまい、ですよね。
一生懸命練って作り上げた感じが全然しないで、
むしろ当たり前のようにぽんっと出てきた感じ…。
いつも客観的に物事を見ている人、という印象を受けました。
Posted by:みのり  at 2007/09/30 [日] 20:37


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