光市母子殺害事件弁護団の今枝弁護士が元少年の弁護人を辞任(しないそう)今後は身元引受人へ

2007/10/14 [ a] 22:14 このエントリーを含むはてなブックマーク
今枝弁護士が元少年の弁護人を辞めたそうだ。追記辞めないそうです。
◎ 弁護人は辞任しません 早まった公表でご迷惑かけました(お詫び)
なんだか迷走してますね。。。こういうとこにも違和感。

◎ 重大報告 弁護人を辞任することになりました。(弁護士・未熟な人間・今枝仁・・・光市事件と刑事弁護の理解のために )

主張に賛成できない部分もあるけど、ブログを立ち上げたり、弁護団の中では

説明責任を果たそうと、ある意味一番誠実な人だったんじゃないだろうか。

↑のエントリーの
<法医学の論点ばかり重視して、他の論点がおろそかである。今日の議題も法医学ばかりではないか。そういうことであれば私は今後弁護団会議には出席せず、自分で『戸別訪問は強姦の計画性でなかった』『現在の反省と将来の更生』等の検討を独自にする。」旨表明したところ、主任弁護人と弁護団長から、「そういうことであれば、弁護団から外れるのみならず、弁護人から降りてもらいたい。」旨の発言>
という部分や

◎ 最後に光市事件弁護団へエールを送り、退きます

このエントリーを読むと、どうやら弁護団は内部批判を受け入れない、自浄作用

のない集まりのように思える。排他的というより「独善的」だ。




 「グーグーだって猫である」(犬童一心監督)映画化

2007/10/14 [ a] 17:55 このエントリーを含むはてなブックマーク
小泉今日子が2年ぶりの主演作で少女漫画家に!「グーグーだって猫である」
多くの愛読者を持つベテラン少女漫画家・大島弓子のエッセイ漫画「グーグーだって猫である」(角川書店刊)を、「ジョゼと虎と魚たち」「眉山」の犬童一心監督が小泉今日子を主演に映画化。9月4日にクランクインし、撮影は快調に進んでいるが、このほどその共演者たちが発表された。
 本作は、愛猫サバの死に塞ぎこむ吉祥寺在住の女性漫画家・麻子(小泉)が、猫のグーグーと新たな恋の訪れに次第に活気を取り戻すが、突如、卵巣ガンを宣告され、生と死、自分らしく生きることの意味を見つめ直すという物語。麻子のアシスタント・ナオミ役に上野樹里、麻子を支える研修医役に加瀬亮、ナオミの恋人役に音楽デュオ、平川地一丁目の林直次郎が出演。また、麻子のアシスタントにお笑いトリオの森三中も決定した。

音楽は「メゾン・ド・ヒミコ」に続いて細野晴臣さんがやるらしい。上野樹里さん、細野晴臣さんと、私の好きな人が関わる映画なので楽しみだ。


この前買ったよしながふみさんの対談集『あのひととここだけのおしゃべり』のなかで、確かやまだないとさんが、犬童一心監督の「メゾン・ド・ヒミコ」を見て、「少女漫画っぽい(ゲイ)」と語っていたのが印象深い。ほんと、そう。ただ男の人が(無理して)少女漫画をやっているとやや懐疑的だったけれど。「男は大島弓子を理解したがる(解ったアピールをしたがる?)」とも。


私は男の人が少女漫画好きなのは普通のことだし、少女漫画的な思考・嗜好の男性もいると思う。ただ確かにインテリぶった人が「俺は大島弓子もわかるんだぜ」とアピールするのを「けっ」と思うのは共感できる。犬童監督の映画は確かにどこか少女漫画っぽい。


漫画の映像化は今では珍しくもないが、映像表現において、少女漫画的なモノローグや台詞などは今までも参考にされてきただろうし、これからも学ぶ要素があると思う。漫画の映像化も飽和状態で近年の人気作は消費尽くされた感もあるが、過去の名作の掘り返しや、新作の発掘もあるだろうからまだまだ続くと思う。ただ原作漫画に頼らず、漫画的な表現をふまえた上で、オリジナルものをつくる方向もあって欲しい。


 『あのひととここだけのおしゃべり』はまだ読みかけなので、読了後にできれば改めてレビューしたい。
グーグーだって猫である(シネマトピックス)



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