沼地のある森を抜けて 梨木香歩

2007/11/23 [ a] 22:51 このエントリーを含むはてなブックマーク
『沼地のある森を抜けて』 梨木香歩 第16回紫式部文学賞受賞
 「私」は、亡くなった叔母のマンションを相続する代わりに、一家に代々伝わるぬか床の世話を押しつけられる。そのぬか床にはなにやら重大な秘密が・・・。酵母菌研究者・風野さんとの出会い。叔母の日記。ぬか床を返すために、「私」は風野さんとともに一族の故郷の島へ渡る。そこでの不思議な体験。幽霊譚のような始まりの前半から、最終的には進化の秘密にまで及ぶ壮大な展開へと物語は深化する。



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