コラムの花道―2007傑作選/ラジオ×コラムニスト=?

2008/03/29 [土] 22:51 このエントリーを含むはてなブックマーク Yahoo!ブックマークに登録
コラムの花道―2007傑作選コラムの花道―2007傑作選
TBSラジオ ストリーム 小西克哉 松本ともこ

アスペクト 2008-03-26
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コラムの花道―2007傑作選やっと買いました。
ほとんど全部ポッドキャストで聴いてるんですが、あとがきの小西さんと松本さんの対談とおまけのコラム目当てで購入。

愛聴者コラムは、石野卓球、しまおまほ、林操、水道橋博士。小林信彦氏もいたらもっとすごかったのに(笑)
各氏、的確なコメントと番組の評価をされているが、なかでも野獣小西克哉の物忘れっぷりに言及したしまおまほさんはエライ!普通誰もつっこめないですからね、公では。ほんと、話聞いてるのかと思うこと多し(笑)
サブカル臭のつよいコラムニストの顔ぶれだが、現在の放送業界でこんなにまっとうな番組もないのではないか。実はすごーく王道のラジオ番組なのだ。
前書きで小西さんが書かれているように、コラムニストは皆、「しゃべりが面白い人」ではなく「書いているものが面白い人」。つまり語るべきものを持ってる人が、トークのプロではないけれど、電波に乗せて喋る。その独特の勢いとグルーヴが面白さを生む。物書きというのはたいてい、シャイだ。書くものは毒舌で断定的でも、テレビや講演など大勢の前で喋るのは苦手という作家も多い。そういう「照れ」を持った人が、ラジオというメディアで、リラックスと緊張を行きつしつつ、話をする。そこに意義がある。


本書はコラムの花道ファンには便利な索引とデータベースとしても大変ありがたい。ただどうせならポッドキャストになっていない2005年以前の分も収録して欲しいなあ。まあこれは2007だからしょうがないけれど。
特に、町山さんと勝谷さんの火花が散った回を入れて欲しい。持ってますけどねファイルwストリームはコラムニストの人間関係というか、思想対立という緊張感があるのが面白いのだから。もっとプロレスやって欲しい(笑)


後で本書に収録されているポッドキャスト25本のリンク貼ります。本書で初めてコラムの花道に出会った人は是非、キャラの立ったコラムニスト達の「声」を聴いてみてください。
追記;ポッドキャストのリンク貼りました。↓



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